ドローン事業コンサルティング
✔︎『ドローンに興味が有るが何から始めれば良いのか分からない』、
✔︎『ドローンパイロットとして活躍したい』
などドローンの操縦や必要な知識の取得などに関するサポートをいたします。
1行政書士がなぜドローンを?
これまで公務員として県民の幸せのために働いてきましたが、今後は県民の生活に役立つ身近な法律家として貢献していくために行政書士を開業しました。
また、事業活動や申請に特化することで、今後事業の幅が広がるドローンの事故を起こさないためのアドバイスを行い、ドローンに関わる申請等に特化する行政書士事業を幅広く進めることで、ドローンを活用する事業等をサポートして、地域経済などの発展に貢献できるとの想いがあるからです。
ドローンによる様々な課題解決を図りながら、行政書士として、例えば中山間部の高齢者世帯が農地転用や相続に関する相談など、日常生活に係る各種相談の間口を広げることが可能であり、電話や事務所まで足を運べない方々への法律的支援などができると考えたことが動機です。
2 皆様に提供できる内容
⑴ ドローンの操縦などのスキル取得
ドローンの操縦者の養成或いは活用や業務委託に関する要望に対応が可能です。
日本ドローン協会(JDA)中国四国統括ブロック長 / 山口県産業ドローン協会教育部 NIST-STM 統括インストラクターである「戸谷悟」氏の支援を受けており、ドローン事業専門の「悟空」或いは同氏の所属する各協会関係者からの指導助言も受けられる協力関係ができております。
前述のとおり、様々な分野で新たな事業の需要を生む可能性があることは、もちろんですが、大切なのは、ドローンを操縦する人の高い良識と事故を起こさないための高い意識と事故を起こさないため環境づくりが必要です。
※ ドローンの操縦実技やドローンに関するサービス内容は、こちら
ドローンの知識に精通した行政書士が、ドローン飛行の申請を行う上で、その危険性はもとより安心安全に飛行させるためのアドバイスを含めた許可、承認などの申請を行うこと活動を拡げていきたいと考えています。
⑵ 農薬散布
農業に従事される方々の高齢化に伴う労働力の不足に向けた取組として、生育管理と害虫予防などの作業負担の軽減・省力化が課題解決の第一歩として、ドローンによるスマート農業の導入を提案し、以下の3点によりスマート農業の一部導入として作業負担の軽減・省力化の課題解決は可能と考えています。
①ドローンの機体購入や操縦技術の取得
②機体の登録、飛行許可・申請(電子申請の代理申請などを含む)の一連サービス提供
③専門性を兼ね備えた行政書士によるサポート
⑶ インフラ点検
今後、老朽化していく建物、或いは橋梁などのインフラに対する点検も重要な社会課題の一つです。
そこで、
より安全に、正確に、そして従来より価格を抑えた
点検を行うために、ドローンの活用が期待されています。
赤外線ドローンを活用した点検についてのサポートも可能です。
〇 参考
ドローンも飛行するのに法的なルールがあります。
※ドローンの飛行ルールについては、こちら